『何で、難治性鬱がそんな短期間で良くなったんですか?』と聞かれることが、結構ある。
それはFAPのおかげだとしか言いようがない。
そうすると、続けて、尋ねられるのは、
『FAPを受けても長くかかる人もいますよね。FAPを受ける以外に何をしていたのか、教えてください』ということである。
これらをしたから、FAPが短期間で効果を発したかは正直なところ、わからない。
けれども、そう尋ねてくる人は藁にも縋る気持ちかもしれないのだから、たとえ、藁であっても書いてみることは悪いことではないのかもしれない。
FAPを受ける以外に、私がしていたことは、一言に尽きる。
それは、とにかく、1にも2にも3にも、『無意識の活性化』である。
言い方を変えれば、無意識さん漬けの生活である。
そして、具体的にどんなことをしていたか、あるいは今もしているかと言えば、こんなことだ。
1瞑想
2スクリプトを聞く
3大嶋先生のブログ、無意識の旅、本などを聞いたり、読んだりする
4心に聞く
5大嶋先生の呪文、遺伝子コード
6クエリ
7自己催眠
8無意識さんに促された創造的行為
このひとつひとつを説明していこうと思う。