短歌
47 深奥に星降る夜に結晶化せし何かこそ芳しきなれ 48 赤ちゃんの二枚の紅葉(もみじ)に自分の手を合わせたいそんな心模様 49 ざわめいて たまらぬ時は 腹底(はらぞこ)の 地下水の音に 耳を澄ます 50夜は海底で深海魚になりプランクトンの夢で眠りたい 51…
1 雨音に 耳を澄ませば いつの間に 我が心音(こころね)も鳴りいだしつつ2ギヤマンの 音(ね)を懐かしむ 我はひとり 心とともに 虚空を歩む3 黒猫が 三日月照らす 艶姿 からだ震わす 我が願いなれ 4 毎日の 流れのなかで 息をする 輪廻するもの 輪廻せ…