無意識さんとともに

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ハコミセラピー11〜ハコミと催眠

昨日は、ハコミのセッションの影響で、結局、一日中、完全に左脳停止状態でぼうっとして過ごしました。

今日は、少しはまだぼうっとしていますが、何だか、全然違う世界にいる感じです。

母は典型的な毒親で、小さな頃からネグレクトと過干渉してくる人でした。
もうコロナで亡くなりましたが、そんな母と心を通い合わす日がくる世界線があるとは思いませんでした。

過去に、FAP(トラウマセラピー)を受けた時は、母は支配者で、それが間接的な支配者になり、ただの人になり、SEを受けて未熟な十代の女の子のような愛でお人形をかわいがるように私をかわいがる母になり、

そして、ハコミで、ついに、母は母に、母は愛し方はわからなかったけれど心の底では私を愛してくれていた母になりました。

小さな頃から今までの重荷が一気になくなりました。
こんなに簡単に無くなっていいのという一抹の寂しさ?もあるんですが、これでいいんでしょう(笑)。

ハコミは穏やかなセラピーだと聞いていたので、こんなにパワフルなものだとは思ってもみませんでした。

エリクソニアン催眠をずっとやっているんですが、ハコミはある意味、催眠よりパワフルだと感じます。

というのは、催眠は、セラピスト→クライアントで、セラピストがクライアントをリードし、外からナラティブ(物語)が語られるからです。
もちろん、セラピストはクライアントに合わせて、クライアントのリソースを喚起しようとしますが、それでも、エリクソンのような天才でない限り、そこで語られるナラティブは、幾分のズレが生じますし、どこまでいってもクライアント本人のものではありません。

ところが、ハコミは、クライアント→セラピストで、セラピストはクライアントについていきます。そうして、クライアントの内から物語が生まれるのです。
クライアントの内から生まれるナラティブは、クライアントがクライアントのためにクライアント自身で語ったナラティブなので、ズレは全くなく、完全に本人のものなのです。

もちろん、それぞれメリットとデメリットがあります。

ハコミは、クライアントとセラピストの共同創造になるので、クライアントがマインドフルにまたアクティブに自己探究する面があります。

それに比べて、催眠は、セラピストがクライアントに対して行うものなので、トランス状態で、受動的に受ければいいわけです。

どちらが合っているかは、クライアントのその時々の状態、また性格もあるかもしれません。