無意識を起動するってとても大切なことらしい。
ここのところ、頭痛に悩まされていた。いろいろやってみてもよくならない。
『新年早々から頭痛なんて、何だかついてないなあ』と思って、我と我が身を嘆いていた。今日は出かける予定があるので、最後の手段として頭痛薬を飲もうかどうしようかと迷っていた。
ところが、つい今し方のことだ。
私は、朝ごはんを食べて、まず最初にすることは、スクリプト小説を書くことだ。
スクリプト小説を書くと言っても、何を書くかはいっこうに浮かばない。
ただ、パソコンのキーボードの上に指を置くと、一文目が出てきて、次に二文目、三文目と出てくる。これも一種の自動書記なのかもしれない。
はっきりしているのは、無意識さんに頼らなければ、ほんとに何も出てこないので、小説を書こうとすることは、無意識を起動することになっているということだ。
そして、今日も書き終わってみると、
あれっ、書く前はあんなに頭の左側がズキズキしていたのに、頭痛がすっかり消えている!
ついてないなあと思っていたけど、新年早々、ちょっとした奇跡を無意識さんにもらっていい気持ちになっている。
我ながら単純なものなのだが。